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はたけ

白菜

2004.11.06
更新 2010.06.07
結球を始めた白菜
11月、結球を始めた無農薬の白菜

 アブラナ科の1年又は2年草。
 原産は東南アジア又は近東方面と考えられているが、現在の結球する品種は中国華北地域が原産だそうだ。これが日本に入って来たのは意外に新しく、明治初年なのだそうだ。

生育中の白菜

 我が家での肥料は下肥と堆肥、木灰。
 葉が比較的柔らかく甘味も多いので、モンシロチョウの幼虫(青虫)やカタツムリは勿論だが、何と言ってもヨトウ蛾の幼虫であるヨトウ虫には気を付けなければならない。特に、上の画像のように結球が始まると、これが球の中に入り込んで来る。それが外からは見えないので、一見何ともないようだが、収穫したらえらく軽く、変だと思って切ってみると、中身がボロボロで糞だらけになっていたということは、無農薬栽培ではよくあることだ。
 これを防ぐには、完全に結球する前に、中に入り込んでいる虫を全部取ってしまうことだ。多少手間はかかるが、この方法が我が家では最善の策だ。それがうまくいけば、この下の画像のようにまともな物が収獲出来る。

収穫した白菜

 90%以上が水分だそうだが、ビタミンCが豊富とのこと。味にあまり癖が無いので様々な料理に使える。炒め物にも良く使うし、クリームシチューに入れるのもかなりいける。特に冬の鍋物には欠かせない野菜であるが、我が家では毎年作るわけではないので、作らなかった年には一般市場のものを購入している。 

白菜のトウ

 もし結球しなくても春まで畑に置いておくと、雪が溶けてから新葉が出て、これがなんと生でバリバリ食べられる。サニーレタスよりも苦味が少なく、甘味が多いので、サラダにはもってこいだ。
 また、上の画像のようにトウが立ってきたら、その菜の花を蕾のうちから食べることが出来る。癖が無く歯ごたえも柔らかいので、さっと火を通すだけでよい。味噌汁、鍋物、炒め物、漬物と応用範囲が広い。

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