もやし
2015.06.24
畑に蒔くために水に浸した小粒の大豆だが、いざ蒔いてみると少し余ってしまった。中途半端な量なので、それをもやしにしてみることにした。
作り方
- 大豆を洗って水に浸し、1日2回水を替える
そうしないと、すぐ水が腐るからだ。
置き場所は、直射日光の当たらない風通しの良い室内。
2日ぐらいすると、このくらいまで膨らむ。
- ざるにあけて水を切り、1日2回上から水をかける
これも腐敗防止のためだ。それから2~3日で発芽する。
4日後にはこのようになっている。しかし、これからずっと置いておいても、市販のもやしのように長くはならない。市販のものは工場の特殊な環境で作られており、自家製の環境だと、それまでに傷んでしまうからだ。
これから2日後に調理する。
調理
生では食べられない。
普通の根菜類と同じように煮ると、枝豆ともやしを一緒に食べたような感じになる。甘みがあって旨い。
調理例:自家製もやしを使った味噌煮込みスパゲッティー
はたけ 客間