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だいどころ

トマトの保存

2004.10.14.
更新 2011.07.13
トマトの日光浴

 トマトは1年草の植物だと思っていたが、よく調べてみると多年草であることがわかった。ということは、条件が整えば冬も枯れずに大木となるということだろうか? しかし霜が降り、雪も積もる我が家の畑では、冬には確実に枯れる(日本の露地栽培では普通そうだろう)ので、実質1年草と変わらない。そこで、露地栽培一筋の我が家としては、トマトの実らない季節に向けての保存が必要になってくる。また、トマトが一度に食べきれないほど手に入った場合でも何らかの方法で保存しなければならない。
 ちなみに、トマトが青い実を付けたまま枯れてしまったとしても、その実を収穫してから、気温が摂氏20度から30度のところに置いておくと赤くなる。上の画像は、トマトの青い実を天日に当てて赤く熟成させているところ。

手軽で便利な丸ごと冷凍保存

冷凍トマト  トマトを保存する方法には何通りかある。
 以前我が家では、トマトピューレにして保存したことがあった。煮詰めるため体積が減り場所を取らないので、この手法が最も一般的だと思う。
 しかし、保存する容器を殺菌したり煮詰めたりと、結構手間暇が掛かるため、もっと簡単な方法は無いものか模索していた。そこで思い付いたのが冷凍保存だ。全く加工せず、丸のまま容器に入れて冷凍させてしまうのだ。皮を剥かず種も取らないので手間がほとんど掛からない。
 また、ピューレの場合は、保存容器を一度開封してしまうと、腐敗する前に全て使い尽くしてしまわねばならないが、冷凍した物はくっつかずにバラバラになっているので、必要なときに必要な個数を取り出して使うことが出来る。
 右の画像は熟した物を容器に入れて冷凍させたところ。見た目は生と変わらないが、実はカチンカチンに凍っている。卵形のものがイタリアントマトて、小粒の真ん丸いのがミニトマトである。
 これを解凍すると、元の通りにはならない。細胞の水分が膨張して破裂しているので、ぐちゃぐちゃになる。それだと、生のトマト特有のしゃきっとした歯ごたえは無くなるので生食には適さないが、加熱調理用としては全く問題ない。
 これで、我が家のトマトの自給率はほぼ100%となった。

冷凍保存の方法

  1. トマトのヘタを取って洗う。
  2. 表面が濡れていると冷凍した際、互いにくっついて取れにくくなるので、乾かすなどして表面の水分を取る。
  3. 密封できる容器に丸ごと入れて冷凍庫で保存する。容器は箱よりも袋の方が場所を取らない。
  4. 必要なときに必要な分だけ取り出して使う。


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