目玉野蒜丼(めだまのびるどん)
2004.04.21
更新 2011.06.29
目玉野蒜丼、玄米七味仕様
我が家の畑の隅では、春になると野蒜が出て来る。
香りはほんのりと野性味があるが、味の方は淡白な韮といった感じ。そのため、あまり自己主張しない。
我が家で最も手軽な食べ方は、「目玉野蒜丼」だ。あまりにもシンプルなので、「こんなの料理じゃない!」と言われそうだが、なぜか病み付きになった。これを発展させたものに、蝦野蒜(えびのびる)丼がある。
目玉野蒜丼の作り方
- 材料(1人前)
- あつあつのご飯(玄米でも白米でも可)を丼に軽く一杯分
- 野蒜の葉 適量
- 卵1個
- サラダオイル 適量
- 唐辛子粉(一味でも七味でも可。韓国産も良い。)適量
- ごま油 適量
- 醤油 適量
- 作り方
- 野蒜の葉を洗ってみじん切りにする。
- フライパンにサラダオイルを敷き、目玉焼きを半熟に焼く。
- 熱々のご飯を丼によそい、その上に目玉焼きを乗せ、その上に野蒜をふりかける。
- 目玉焼きの黄身の上に唐辛子を掛ける。
- 全体に醤油とごま油をかけて出来上がり。
食べ方
熱いうちに黄身を崩し、全体を軽く混ぜながら食べる。
だいどころ 客間