ロゴ
総アクセス数:

現在の閲覧者数:

パソコンの部屋

その12 iMac サーバー化計画1

2010.07.24
2010.07.28 更新
Debian ソフトウエアの選択

自宅 Web サーバーの必要性

アフィリエイトでの収入

 アフィリエイトとは、広告主が出した広告を自分のホームページに貼り付けて、そのリンクをユーザーがクリックするかその商品を購入すると、広告配信業者から報酬が貰えるという仕組みのことだ。時代の流れに鈍い私は、2007年にやっとその存在を知ったのだが、その業者に個人情報を教えなければならないということを知ると、何となくやる気がなくなってしまった。
 しかし、慢性的な経済苦境に陥っているため、藁にもすがる思いで2009年2月から、ついに某社が提供しているそのサービスを導入することにした。
 自分のホームページに顔の見えない第三者の広告が掲載されるのだから、その内容が気になるところだ。そこで、開始してからすぐそれを確認してみたら、なんとページの内容とは全く関係ない広告が掲載されているではないか。それは時間が経つにつれて段々と精度が上がって来るのかと思って待ってみたが、数日経っても全く改善されていなかった。それどころか、料理のページに「包茎手術」の広告が表示されるに至って、私の忍耐は限界に達した。
 料理と包茎手術にどういう関連性があるのだろう。もしかして「ソーセージ」とか「ウインナー」? しかし、このサイトの100近くある料理関係のページのどこを探しても、そのような単語は出て来ないはずだ。そんな、食欲を減衰させるような広告が料理のレシピのページに掲載されては困る。そのため、開始からたった数日でこのサービスを解約し、google が提供しているサービスを2月6日から利用するようにしたら、こちらの精度はかなり良かったので私は満足した。
 ところが、それから約5ヵ月後の7月17日のこと。何か他のことでこの無料ホームページサービスの利用規約に関するQ&Aを読んでいたら、利用者(クライアント)側による広告の掲載は規約違反になるということがわかった。それまで何のお咎めも無かったのは、訪れた人たちが誰も通報しなかったからだろうと思う。その皆さんには心から感謝いたします。どうもありがとうございました~~~!!!
 というわけで、慌てて掲載していた広告を撤去したのだが、それを他の場所に移してでも広告掲載を継続することにした。なぜなら、それまでの広告による収入が既に20米ドルほどになっており、それが100ドルにならないと銀行に振り込まれないので、ここでやめたら今まで貯まった金額もパーになるからだ。たとえサーバーとの規約違反であっても、広告配信会社からの収入は正当なものなので、それを手放す理由はない。その金銭に対する執着心に自分で呆れつつ、広告掲載OKの他の無料ホームページサービスをネット上であれこれと探し回った。すると、FC2 が他と比較してわりと条件が良いことがわかり、そこにサイトを新設することにした。そして、広告収入が見込めるコーナーのページをそこへ移した。
 その名称はやはり「山の我が家」。トップと「客間」ページのデザインはこことほとんど同じだが、コーナーによって完全に振り分けてあるので、ミラーサイトではない。

Web サイトの巨大化

 問題はもう一つあった。
 元の方の「山の我が家」は2004年5月1日からスタートしたのだが、最初はその名の通り、山での暮らしや畑の様子、周辺の自然などを文字と画像で紹介することから始まった。今時こんな生活を遊びではなく日常的にしている人は、日本広しと言えどもかなり珍しいと思う。これをネタにすると最初は物珍しさで閲覧している人でもそのうち、現在日本を支配している地球食いつぶし文明、エゴイズム経済・社会といったものに対する疑問を抱くようになるかもしれないと思ったのだ。
 そのため家を新築するのではなく、急速に過疎化が進んでいる山間地の旧家屋を自分で改修工事して住むんでいる暮らしの様子や、無駄の少ない料理のレシピなども紹介するようになり、物語のような長大な作品や、このようなパソコンのコーナーなどを設けたりと範囲も広がっていった。現在地球を痛めつけている人間の活動は、そういった全ての物事に及んでいるからだ。
 ところが、気が付いたときには定められているディスクの容量をはるかに超えてしまっていた。新しく購入したデジカメに動画機能が付いていたので、それで撮影した動画ファイルまで掲載するようになったことも大きいだろう。
 2ヶ月くらいもその容量オーバーに気付かずにいたのだが、その間にサーバーから警告などは一切なかった。知らん顔をしていれば、ずっとこのままでいられる? いやいや、世の中そう甘いものではない。突然動画ファイルが削除されたり、最悪の場合は御家取り潰しになって、このサービスを二度と受けられなくなるということが起きぬとも限らない。そうなってからでは遅いのである。
 そのため私はまたもや慌てて、大きな動画ファイルを扱っているコーナーをそっくり FC2 の「山の我が家」に移転した。

理想と現実

 ところが、その FC2 も完璧ではなかった。全体の使用量を規約の容量内に収めているにもかかわらず、サイズの大きい動画ファイルが3~4日の周期で勝手に削除されてしまうのである。他にも不満な点がいくつかあった。ホームページの無料版が何らかの制限を設けているのは、有料版との差を付けるためで、それはサービス提供者の立場からすれば当然のことなのだが。以下にその違いを示してみる。(2010年7月現在)

名称料金サーバー側の広告クライアント側の広告設置CGI の使用容量ファイルの制限
iswebライト無料708*90のFlashがページの上と下に
不可制限付きで可50MB特に無し
FC2 ホームページ無料ページの下に1行18文字だけ不可1GB種類とサイズに制限有り
(理想)無料なし最低10GB無し
満足 やや満足 不満

 サーバー側の広告は表示したくないが、アフィリエイトの広告で収入を得たい。CGIを使いたいし、ファイルの種類や大きさに制限を設けたくない。そういうことを無料でしようと思えば、もう自宅に Web サーバーを置いて、そこで好きなようにするしかないのである。

Web サーバーの試み

サーバーマシンの条件

3代目の主な力量
CPUPentiumⅡ 233MHz
Motherboard ChipsetIntel 82440LX/EX
System Memory32MB + 256MB = 288MB(SDRAM)
Hard Disc20GB
光学ドライブCD-RW
CRT MonitorIBM 2236(947232737)
 以前、3代目Apache2 をインストールして DynDNS にドメイン名を登録し、ほんの一瞬ではあったが試験的に Web サーバーにしてみたことがあった。そのマシンのスペックは右のようなものであったが、Web サーバーとしては問題なく動いた。しかし、もっと別のところに問題があって、結局その実用化には至らなかった。
 インターネットによるサーバーへのアクセスは海外からだってあるはずだし、ユーザーはサーバー管理者と同じ時間帯で生活しているとは限らないのだ。そのため、深夜のアクセスも想定して、管理者が就寝中でもサーバーを稼動させておかなければならない。つまり、24時間電源を入れっ放しにしておくということだ。すると、そのマシンは音が静かで、なおかつ消費電力が低いものでならなければならない、ということになる。
 ところが、1997年製のこのPCのファンは、壊れかけた冷蔵庫のような物凄い音を立てる。しかも今時のPCとは違って、電力の消費量が半端ではない。そのために自宅 Web サーバー化計画は頓挫したままになっていたのであった。
 しかし、今回購入した中古の iMac にはファンが付いていない。その上、CRTディスプレイの電源を切った状態で稼動すれば、本来省電力型に設計されているはずのノートパソコン4代目をも凌ぐ低消費電力になる可能性があるのだ。

Web サーバーに適した OS

 さてそれなら、音楽や動画の再生ソフトやフォトレタッチソフトは必要なくなる。いや、デスクトップだっていらない。要するに、Web サーバー専門のマシンなのだから、それに必要な最小限のシステム構成でいいわけだ。それなら GUI そのものがいらなくなる。
 GUI とは、グラフィカルユーザインタフェースの略だ。マウスを使い、アイコンをダブルクリックしてファイルを開いたり、ドラッグアンドドロップで移動させたりするような仕組みのことだ。もう少し具体的に言うと、現在のWindows とか、Mac OS X といったOSにその技術が用いられている。
 GUI がなくても良いとなると、私が使い慣れている Web サーバー Apache と相性の良い Linux 系のOSのフリーのディストリビューションが候補の最上部に上がって来る。

Debian Linux の導入

 数ある Linux 系ディストリビューションの中で、私が最も付き合いを長くしているのが、Debian だ。そのため私は、迷わずその公式サイトから MacOS 用のファイル(debian-504-Powerpc-netinst.iso)をダウンロードしてCDに焼いた。2010年4月3日夜のことだ。
 その翌日の午前中、早速 iMac を起動してその CD を挿入し、「c」キーを押しながら再起動するとインストールが始まった。
Debian 言語の選択
 まずは言語の選択から始まって、それはスムーズに進んで行った。しかし毎度のことだが、「ディスクのパーティショニング」のセクションでかなり長い時間ストップした。ここで失敗すると、取り返しの付かないことになることもあるので、じっくりと考えてしまう癖が付いているのだ。
Debian パーティショニング1
 上の画像の赤で選択してある部分が、現在 Mac OS9 のシステムファイルが入っているパーティションだ。これを切り分けて、そのいずれかに Linux をインストールするわけだが、そのためにはこの領域を一旦削除して「空き領域」にしなければならない。そして、先頭に数ギガバイトの空き領域を作っておき、それ以外のパーティションに Linux をインストールすればいいわけだが、『それによって Mac OS9 のシステムファイルが絶対に壊れないとう保障はないだろう?』という思いが頭をよぎった。
『そういえば、この iMac を購入して間もなく、そこに標準で装備されている「Disk Copy」というアプリケーションで「Macintosh HD」(Windows で言うところの C:\)のディスクイメージファイルをCDに焼いておいたんだっけ。』
 そのことを思い出した私は、それをどこか別のディスクに書き込んでからこの作業を行うことにした。

USB メモリーから Mac OS9 を起動させる

 翌4月5日の午前中からその作業に取り掛かる。
 まず、保存先に決めた1GBのUSBメモリー(I-O DATA TB-SQ1G/S)を iMac に挿入し、HFS でフォーマットする。(HFS+ でしておけば良かったと後で後悔するが、それはあまり大した問題ではない。)
*.img ファイルの認識
上から、HDの中のシステム、
imgファイルが入っているCD、
読み取られたimgファイル
 次に、ディスクイメージファイル「Macintosh HD.img」が入っている「Mac Os9.2.2」という名称のCDを iMac に挿入すると、そのアイコンがCDとしてデスクトップに現われた。それをダブルクリックすると、「Macintosh HD」というフォルダが表示される。
 それをUSBメモリーのアイコンにドラッグ&ドロップすると、その中身がUSBメモリーにコピーされた。
 試しに「Mac Os9.2.2」のCDを取り出し、Debian のインストールCDを挿入して、Option(Windows 用のキーボードではAlt)キーを押しながら再起動させると、下の画像のようになった。
起動ディスクの選択1
iMac の起動ディスクの選択画面。左から内蔵ハードディスク、Debian インストールCD、USBメモリー(この画像では「名称未設定」になっている)。
 その中から、USBメモリーに入っている「名称未設定」をマウスで選択して、その右下の矢印ボタンをクリックすると、見事にUSBメモリーから Mac OS9 が起動したではないか!!! このような普通の人が通らない道を通るとき、私の場合必ず一度はどこかでつまずいたり転んだりするものだが、今回はすんなりとうまくいった。
 但し、内蔵ハードディスクから起動するのと比べて4倍から5倍もの時間がかかっている。このUSBメモリーはUSB2.0に対応しているが、パソコンの方がそれには対応しておらず、データの転送速度が最大でも12Mbpsしかないためだろうと思う。それを待っているのが少々疲れる。
USBメモリーから起動したMacOS9
USBメモリーから起動したMacOS9
 しかし、これでハードディスクのデータをうっかり消してしまっても大丈夫だ。

ハードディスクに Mac OS9 をコピーする

 ということで、昨日中断したインストールをまた最初から行う。そして、例のパーティションを一旦削除して「空き領域」にする。
Debian パーティショニング2
 ……ついにやってしまった。これでもう後戻りは出来ない。今まで私はこのようなことで何度も大失敗をしている。そのため、石橋を叩いて進むようなやり方で作業を進めていった。
 まず、USBメモリーから Mac OS9 を起動する。次にデスクトップの「名称未設定」のアイコンをダブルクリックすると、その中のファイルやフォルダが表示される。その中の「システムフォルダ」「ユーティリティ」と開いていき、「ドライブ設定」を起動させ、「カスタム設定」を選択する。
Macのドライブ設定
 「パーティション:」では「2パーティション」を選択し、「タイプ:」では「Mac OS 拡張」を選択、「ボリューム」の上の部分をクリックして、「サイズ:」では大体5ギガバイトくらいになるような数値をメガバイト単位で入力する。そして「OK」ボタンをクリックすると、確認のダイアログボックスが現われるので、間違いがなければ「初期化」ボタンをクリックする。
 そして、先ほどと同じようにして「Mac Os9.2.2」CDのディスクイメージファイルの中身を表示させ、「Macintosh HD」の中身をその新しいパーティションの「Macintosh HD」にコピーした。
新しいパーティションにコピーする
CDのディスクイメージファイル内の「Macintosh HD」の中身を新しいパーティションの「Macintosh HD」にコピーしているところ
 そして、そこからOSが起動できるかを試してみる。
起動ディスクの選択2
 ななな、なんと大成功!!!

Debian のインストール再開

 あとは、残った「空き領域」を好きなように切っていけばいいわけだ。
Debian パーティショニング3
 その翌日にかけてあれこれ考えた末、この下の画像のようになった。
Debian パーティショニング4
 赤で選択してある「12.」の yaboot という領域は、コンピュータを起動する際に Mac OSLinux を選択できるようにするための起動パーティションだ。
 その下の「14.」は、Windows パソコンとのデータを共有するための領域、その下の「13.」は、Linux のシステムやアプリケーションなどが入っている領域、その下の「11.」は同じく Linux でデータの一時的な保管に使用する領域、その下の「10.」は、Linux 各ユーザーのホームディレクトリを格納する領域で、Webサーバーでの各ユーザーのホームページ関連のファイルは、全てここに格納されることになる。
 さあ、これで最大の難関はとりあえず突破した。
 パッケージマネージャの設定では、まず「日本」を選択し、次の画面では一番上のアーカーブミラーを選択するのが無難だろう。
Debian パッケージマネージャの設定
 次に考えるためにストップするのは、「ソフトウエアの選択」セクションくらいだ。
Debian ソフトウエアの選択
 選択項目の一番下の、「標準システム」は必要不可欠で、この選択を解除して作業を続けると、このインストーラは警告を出すようになっている。あと必要なのは当初「ウェブサーバ」だけだったが、以前からSQLに興味があったので、その勉強のために「SQLサーバ」も選択してから「続ける」を選択し、「Enter」キーを押す。
Debian ソフトウエアの選択とインストール
 あとは、先ほど選択したDebian のミラーサイトから必要なパッケージがダウンロードされて自動的にインストールされる。
 Debian のインストールは、以前悪戦苦闘した経験があるので、あまり苦労することなく終了したが、その直後に大きな壁にぶち当たってしまった。パソコン起動時、yaboot によって Mac OS9 が認識されないのである。要するに、普通のやり方でデュアルブートに出来ないということで、それをするには、Mac のハードウエアに備わっている、「起動ディスクの選択」機能を使うしかない。ネットで検索してみたが、このような事例は見当たらなかった。
 私は自分のことを、いい加減でだらしのない性格だと思っているが、妙なところで潔癖性だった。他のパソコンで普通に出来ていることが自分のパソコンで出来ないということは許されないことなのだ。

Gentoo Linux で試す

 この問題の原因について、3日間かけて調べたり考えたりしてみたが、結局よくわからなかった。それなら、別のディストリビューションで試してみればいい。何かの問題解決に対して執念深くてしつこいくせに、こういうこととなると短気なのも私の性格の特徴の一つだ。私は Debian を諦めて、ネットで調べてダウンロードした Gentoo Linux の「install-powerpc-minimal-20091018.iso」をCDに焼いて iMac にインストールしてみた。4月11日のことだ。
Gentoo インストール
Gentoo Linux のインストール画面
 インストール終了後、早速起動してみたが、やはり Mac OS9 を認識していない。
Gentoo
 「root」でログインして使ってみたが、同じ Linux でも、Debian とは使い勝手がかなり違う。それなら、使い慣れている Debian の方がまだましだ。

Debian に復帰

 ディストリビューションを変えても問題が解決しないことがわかったので、その翌日、私はあっさりと Gentoo Linux を捨てて、Debian をインストールし直した。
Debian パーティショニング4
 今回はこのようなパーティショニングにしてみた。これによって Mac OS9 が認識されれば、問題の原因はパーティションニングにあったということになる。
 しかし、インストール後にPCを再起動させてみても、Mac OS9 はやはり認識されていない。原因はもっと別のところにあるようだ。
 ネットで調べているうちに、Mac OS 起動に関する情報が「/etc/yaboot.conf」というファイルに記録されているということがわかった。早速それを開いて Mac OS9 に関する情報を記述して保存。
yaboot.conf
 PCを再起動すると、果たして「OS9」の文字が表示されるようになってはいた。
yaboot
 しかしそれを「boot:」の右横に入力して「Enter」を押しても Mac OS9 は起動せず、PCがフリーズしてしまった。どうやら記述の仕方に誤りがあったようだが、私の乏しい知識では正しい記述の仕方がわからない。ネットで調べてみても、OS X の例はたくさんあるが、OS9 の例は皆無に等しかった。
 その翌々日の4月14日、またもや Debian をインストールし直す。
Debian パーティショニング4
 今度はこのようにしてみたが、インストールを終了して再起動しても、やはり問題は解決されていない。う~~~ん、わからん。どうやら作戦を変えた方が良さそうだ。

今度は Vine Linux

 その翌日、またいつものようにUSBメモリーの Mac OS9 によってハードディスクのパーティショニングを行なう。
Mac パーティショニング
 そして、例によってディスクイメージの中身をその一つにコピーする。
 その次に行ったのは、なんと Vine Linux のインストールだった。朝一番で「vinelinux.org」から「Vine51-ppc-CD.iso」をダウンロードし、それをCDに焼いておいたのだ。
Vine Linux インストール1
Vine Linux のインストーラー
「次へ」をクリックすると「インストールの種類」の選択画面になる。
Vine Linux インストール2
「カスタム」を選択して「次へ」をクリックすると次の画面に進む。
Vine Linux インストール3
「ディスクパーティションの設定」では、「~手動~」を選択して次へ進む。
Vine Linux インストール4
 まず、先ほど作った大きい方のパーティションを削除する。
Vine Linux インストール5
 そして、このように切ってみた。「10」から後ろの数字が飛んでいるのは、保存する前にあれこれとやり直しているためだ。
Vine Linux インストール6
「パッケージグループの選択」では、このようにしてみた。
Vine Linux インストール7
 ところが、いよいよインストールが終わろうというとき、このようなエラーが出てインストールは失敗に終わる。
 その翌日の4月16日、昨日と同じ工程をたどるが、Mac のパーティションは「HFS+」ではなく、「HFS」でフォーマットしてみた。それなら Linux が認識するかもしれないという淡い期待を込めて。
Vine Linux インストール8
 今日のパーティショニングはこのようにしてみた。
Vine Linux インストール9
 今日はうまくいった。
Vine Linux 起動
 再起動してみるが、こちらは相変わらずうまくいかない。この選択肢の中に「Mac OS」といった文字がなければならないのだが。
Vine Linux のデスクトップ
Vine Linux のデスクトップ
 良く出来たディストリビューションだと思ったが、Mac OS9 を認識してくれなくては困る。ここ数日の格闘の成果も空しく、問題は解決されずに終わった。

休戦

 疲れた。いつまで経っても本題のWeb サーバーの話しにならないのだから、読んでいる人も疲れることだろう。一連の作業に飽きてしまったということもあって、それからなんと約3ヶ月間、この計画は中断することとなった。


メニュー  客間

(C) 2004-2015 Tano Kakashi All Rights Reserved.
inserted by FC2 system