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改修工事

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便所の工事

2005.05.10.
2010.01.31. 更新

 この家の母屋には便所が一箇所あるが、それは男子小便用の「朝顔」だ。ちゃんとした便所は、昔の家の例に漏れず、納屋の横にあったらしいが、今は便槽の痕跡をかすかに留めているだけで、その場所は竹林に飲み込まれてしまっている。
 前の我が家も、その前の我が家も、便所は母屋の外にあったので、雨の日風の日、そして冬には不便を強いられていた。便所は便利な場にあった方がいい!
 というわけで、新居の工事にあたって、まず必要なのは屋内の便所だ。幸い玄関横の男子用便所のスペースになんとか収まりそうなので、その場所に作ることにした。

  1. まず、便槽を購入する。ハマネツというメーカーのTN-5、5人槽だ。
  2. 便槽の図面を見て寸法を測り、穴掘りを始める。便槽用の穴掘り
  3. 石や竹の根があり大変だったが、1週間かかってようやく自分がすっぽり入るくらいの穴が掘れた。
  4. 次は基礎のコンクリ打ち、便槽の埋設と配管を一気に行う。スペースの都合上、大小兼用の作りにした。屋内の配管と、屋外に埋設する便槽。便槽への配管 便槽の埋設
  5. 汲み取り口周辺のコンクリ打ち。マンホール周辺のコンクリ打ち
  6. 土方の次は大工だ。まず外に向けて窓を作る。土壁を崩し、コンパネで昔風の窓を付ける。窓ガラス無し。便所の窓
  7. 元からあった汚れた壁を剥がし、台所と仕切るための壁、洗面所予定地と仕切るための壁を作る。
  8. 電灯の配線。
  9. 骨組みから始まって、床作り、便器の設置。便器は大小兼用の和風のものを採用。便所の窓
  10. 階段作り。
  11. ドア、ノブを買ってきて、取り付ける。錠は家族同士では必要ないが、お客さんが来たときにあった方が親切なので、錠付きノブを採用。便所の窓
  12. 完成。汗と泥にまみれた自分の人件費を0円とすれば、総工費約45,000円也。
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