寒さに弱いバジルは、秋になって気温が低下すると、途端に葉が茶色く変色し、じきに枯れてしまう。いつもは枯れるにまかせていたのだが、2016年のものはことのほか出来が良く、葉が大量に残ってしまった。
これを保存する方法をネットで調べてみると何通りかあった。その中で最も長期保存ができ、なおかつ香りが比較的失われにくい方法が、天日による乾燥保存のようだった。
そこで早速やってみることにした。
風が強いと飛んでしまうので、そういう場合は魚干し用のネットを使うと良いだろう。
晴天であっても夜露を避けるため、夜は屋内にしまったほうが良い。
それから10日後・・・・・