2代目の主な力量 | |
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発売年 | 1991年 |
CPU | Motorola MC68030FE16B (32-bit, 16MHz) |
OS | System 7.1 |
システムバスクロック周波数 | 16MHz |
メインメモリ | TM024EAD9 (SIMM 1MB)*2 |
最大搭載メモリ | 10MB |
ハードディスク | 80MB |
モニタ | 9インチモノクロ |
解像度 | 512×342ドット |
最大表示色数 | モノクロ2階調 |
ディスクドライブ | フロッピーディスク |
拡張 | 浮動小数点演算コプロセッサ用スロット×1基 |
各種ポート | ADB×1基 SCSI×1基 プリンター×1基 モデム×1基 サウンド出入力×各1基 外部フロッピーディスクドライブ×1基 |
サイズ | H33.6×W24.6×28.5cm |
重量 | 7.3~7.8kg |
販売価格 | ¥458,000(HD80MB) |
蓋を開けて、素子に付着している埃を掃除機で吸い取り、元通りにして電源を入れてからおかしくなった。始めは起動しなくなったり、ちゃんと起動したりを繰り返していたのだが、間もなく何度電源を入れ直しても、全く起動しなくなってしまったのだ。画面は光るのだが、いつものニコニコお顔マークの代わりに、規則正しい縦縞が映るだけである。
うわーーっ!!! 壊してしまったーーっ!!!
ファンは回っているが、ハードディスクは最初の3秒ほど回っただけで、コトンと止まってしまう。どこかの接触不良かと思い、何度も蓋を開けて各機器の接続をし直したりしてみた。また、電池切れかとも思って電池を取り外し、その部分に3Vの電圧を掛けた状態で起動してみたが、結果は何も変わらない。
すると、マザーボードかハードディスクに問題がありそうだ。掃除機の管の先端に静電気が帯電していて、それで半導体がやられた可能性もあるが、そうなると私一人の力ではどうすることも出来ない。
この故障の原因は未だに究明されることなく現在に至っている。(涙)