ロゴ
総アクセス数:

現在の閲覧者数:

パソコンの部屋

その2 復活?

2008.10.02.
2010.03.14. 更新
Macintosh CLASSIC Ⅱ

発売年1991年
CPU68030
対応OSSystem 7
システムバスクロック周波数16MHz
標準メインメモリ4MB
最大搭載メモリ10MB
ハードディスク40MB/80MB
モニタ9インチモノクロ
解像度512×342ドット
最大表示色数モノクロ2階調
ディスクドライブフロッピーディスク
拡張浮動小数点演算コプロセッサー用スロット×1基
各種ポートADB×1基
SCSI×1基
プリンター×1基
モデム×1基
サウンド出入力×各1基
外部フロッピーディスクドライブ×1基
サイズH33.6×W24.6×28.5cm
重量7.3~7.8kg
価格¥298,000(FD) ¥398,000(HD40) ¥458,000(HD80)
 私が1代目のパソコンから離れて十数年が経過したある日のこと。友人の一人が、使っていない借り物のパソコンを貸してくれた。Macintosh ClassicⅡ (System 7.1) だ。
 最初は、その使い方と仕組みを理解することに専念していたが、そのうち音楽製作ソフトを入れて楽譜を書いたり、モデムを買って NTTのダイヤル検索サービスに接続してみたりもした。う~ん、面白い! それまでGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)というものを知らなかったし、ネットワークを通じて他のコンピュータと接続したことがなかったので、これは私にとってまたまた画期的なことであった。
 気が付いたら、パソコン熱に再び火がついてしまっており、その友人がその持ち主(私とも面識がある)から承諾を得て、私に譲ってくれることになったので、これが我が家のパソコン2代目となった。
 CPUもメモリーもハードディスクの容量も、時代の最先端を行くものに比べれば極めて小さなものであったが、私にとってはそれで充分であった。形も可愛らしいので、私はこれを愛用した。
 ところが、過度の愛情というものは、時として悲劇をもたらす。私は、そのマシンの外部を布で磨いただけではなく、内部まで綺麗にしてやろうと思ったのだがいけなかった。

Classic II の内部

 蓋を開けて、素子に付着している埃を掃除機で吸い取り、元通りにして電源を入れてからおかしくなった。始めは起動しなくなったり、ちゃんと起動したりを繰り返していたのだが、間もなく何度電源を入れ直しても、全く起動しなくなってしまったのだ。画面は光るのだが、いつものニコニコお顔マークの代わりに、規則正しい縦縞が映るだけである。
うわーーっ!!! 壊してしまったーーっ!!!

ディスプレイの縦縞

 ファンは回っているが、ハードディスクは最初の3秒ほど回っただけで、コトンと止まってしまう。どこかの接触不良かと思い、何度も蓋を開けて各機器の接続をし直したりしてみた。また、電池切れかとも思って電池を取り外し、その部分に3Vの電圧を掛けた状態で起動してみたが、結果は何も変わらない。
 すると、マザーボードかハードディスクに問題がありそうだ。掃除機の管の先端に静電気が帯電していて、それで半導体がやられた可能性もあるが、そうなると私一人の力ではどうすることも出来ない。
 この故障の原因は未だに究明されることなく現在に至っている。(涙)

メニュー  客間

(C) 2004-2015 Tano Kakashi All Rights Reserved.
inserted by FC2 system