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トマトの挿し木(芽)
トマトの挿し木(芽)
2005.07.07
更新 2014.06.23
ミニトマト等のトマト類は、わき芽を摘んで挿し木(芽)にすると、そこから根が出て成長する。それをそれなりの肥料を施した畑やプランターに定植すると、果実を収獲することができる。
方法
- 皿のような容器に水を張り、ポットに土を入れてそこに浸けておく。
- 長さ20cm以内のトマトのわき芽を摘む。それ以上の長さだと葉に水分が供給されず根付く前に枯れることがある。
- ポットの土の真ん中に穴を開け、そこにわき芽を挿して、直射日光が当たらず明るく風通しの良い場所に置いておく。
- 3日ほどしたら容器からポットを取り出して、同じ場所にさらに3日ほど置く。
- これを直射日光に当ててしおれなければ根付いた証拠なので、畑に定植する。
断面図
はたけ 客間